上級技術者追加による作業期間の短縮
マネジメント難易度: ★★★★☆
あるシステムの設計から結合テストまでの作業について、開発工程ごとの見積工数を表 1 に、開発工程ごとの上級技術者と初級技術者の要員割当てを表 2 に示す。上級技術者は、初級技術者に比べて、プログラム作成・単体テストにおいて 2 倍の生産性を有する。表 1 の見積工数は、上級技術者の生産性を基には算出していない(初級技術者基準)。全ての開発工程に対して、上級技術者を 1 人追加で割り当てると、この作業を完了する期間は何か月短縮できるか。ここで、開発工程の期間は重複させないものとし、要員全員が 1 か月当たり 1 人月の工数を投入する。
表 1(見積工数:人月)
| 開発工程 | 見積工数 |
|---|---|
| 設計 | 6 |
| プログラム作成・単体テスト | 12 |
| 結合テスト | 12 |
| 合計 | 30 |
表 2(要員割当て:人)
| 開発工程 | 上級技術者 | 初級技術者 |
|---|---|---|
| 設計 | 2 | 0 |
| プログラム作成・単体テスト | 2 | 0 |
| 結合テスト | 2 | 0 |
出典: 令和4年度秋期 応用情報技術者 午前 問53