期待金額価値による意思決定
マネジメント難易度: ★★★★☆
工場の生産能力を増強する方法として、新規システムを開発する案と既存システムを改修する案とを検討している。次の条件で、期待金額価値の高い案を採用するとき、採用すべき案と期待金額価値との組合せのうち、適切なものはどれか。ここで、期待金額価値は、収入と投資額の差で求める。
[条件]
- 新規システムを開発する場合の投資額は 100 億円であって、既存システムを改修する場合の投資額は 50 億円である。
- 需要が拡大する確率は 70 % であって、需要が縮小する確率は 30 % である。
- 新規システムを開発した場合、需要が拡大したときは 180 億円の収入が、需要が縮小したときは 50 億円の収入が見込まれる。
- 既存システムを改修した場合、需要が拡大したときは 120 億円の収入が、需要が縮小したときは 40 億円の収入が見込まれる。
出典: 令和6年度春期 応用情報技術者 午前 問54